神々の物語

「神々の物語」では、日本神話に登場する八百万の神々を
ひとりずつご紹介します。天照大御神、須佐之男命、大国主命、
月読命、邇邇芸命、木花咲耶姫、猿田彦神、ニギハヤヒ、
神武天皇、仁徳天皇――。

それぞれの神様には、光と影、栄光と挫折、愛と別れの物語が
あります。ただの神格の解説ではなく、その神様が「何を象徴し、
何を教えてくれるのか」を、元神職として祝詞に触れてきた
経験から読み解きます。

自分の人生の節目や迷いの中で、そっと寄り添ってくれる神様に
出会えるかもしれません。神社に祀られる神様の背景を知ることで、
参拝の意味も、日々の祈りも、より深いものになるはずです。

スポンサーリンク
建葉槌命

建葉槌命(タケハヅチ)とは?最強の武神が頼った”機織りの神”に学ぶ、力と言葉の向き合い方

最強の武神・建御雷神ですら鎮められなかった星の神を服従させたのは、剣ではなく「機織りの神」建葉槌命でした。国譲り神話の陰に隠れた謎多き神から、力ではなく調和で問題を解きほぐすヒントを元神職が読み解きます。
海幸彦・山幸彦

海幸彦・山幸彦神話とは?兄弟神話が語る”分かち合えないもの”の行方【元神職が解説】

海幸彦と山幸彦の神話を元神職がやさしく解説。あらすじ・海と山の象徴・豊玉姫との別れ・兄弟の逆転が語る"役割は移り変わる"という日本人の感覚を、現代の人生に重ねて読み解きます。
スクナヒコナ

少彦名命とは?古史古伝が描く”もう一人の姿”と、小さき神が支えた医薬・酒・まじないの神話【元神職が解説】

手のひらにのるほど小さな神様がいた、と聞いたら、あなたはどう感じるでしょうか。日本の神話には、雄大な山や海を治める大きな神々が数多く登場します。天照大御神、素戔嗚尊、大国主命──。どの名も、口にするだけで背筋が伸びるような響きを持っています...
神々の物語

菅原道真とは?なぜ人は彼を”天神さま”として祀ったのか|元神職が読み解く鎮魂の祈り

学問の神・菅原道真はなぜ神になったのか。嫉妬による左遷、太宰府での孤独、怨霊伝説、そして鎮魂へ。日本人が育ててきた祈りのかたちを、元神職が丁寧に読み解きます。
太宰府天満宮

太宰府天満宮とは?学問の神を祀るだけではない”鎮魂”の祈りの聖地

太宰府天満宮は「学問の神様」だけの神社ではありません。菅原道真公の鎮魂からはじまった千百年の祈り、参拝順路や見どころ、124年ぶりの改修と仮殿の物語まで、元神職がやさしく解説します。
ナキサワメ

哭澤女神とは?”泣くこと”が神になった日本神話の深い意味

最後に、声をあげて泣いたのはいつでしょうか。大人になると、私たちは感情をコントロールすることを求められます。悲しいことがあっても、ぐっと堪え、なるべく早く「前向き」になろうとする。涙を流すことは、どこか弱さの象徴のように扱われがちです。けれ...
大物主神

大物主神とは?姿を見せない神が日本人に教えた”見えないもの”への感覚

大物主神とは何か。三輪山を依代とする姿なき神の神話・大国主命との関係・精霊神としての側面・ニギハヤヒ同一神説・全国に広がる祈りまで、元神職が"見えないものへの感覚"を軸にわかりやすく解説します。
ニギハヤヒ

ニギハヤヒとは?古事記・日本書紀・古史古伝から探る”もう一人の天孫”の正体|元神職が解く物部氏の祖神と日本のはじまりの謎

ニギハヤヒ(饒速日命)とは?古事記・日本書紀に加え、先代旧事本紀・ホツマツタヱ・海部氏系図・物部文書など古史古伝から徹底解説。十種神宝とひふみ祓詞、二つの太陽神、宇摩志麻遅命、物部氏、なぜ記紀で控えめに扱われたのか——元神職が多角的にひもときます。
月読命

月読命(ツクヨミ)とは?沈黙の神が教える、夜・月・暦との向き合い方【元神職が解説】

月読命(ツクヨミ)とはどんな神様かを元神職がわかりやすく解説。三貴子としての役割、古事記・日本書紀の神話、保食神との関係、月読宮など祀る神社、日本人と月・旧暦の関係まで丁寧に紹介します。
神々の物語

神武天皇とは?初代天皇の物語と”日本のはじまり”に込められた願い【元神職が解説】

神武天皇とは何者だったのか?神が人になった三代の神話、東征で現れた布都御魂の剣・八咫烏・金鵄の光、127歳とされた理由、そして今上天皇まで126代続く世界最長の皇統まで、元神職の視点でわかりやすく解説。「日本のはじまり」に込められた願いと、現代の私たちに教えてくれる生き方のヒントを紐解きます。
スポンサーリンク